2011年、東日本大震災の被害でタイルが大量に剥落、さくら事務所に調査を依頼。
都心の人通りの多い場所で、一歩間違えれば大きな被害の出る可能性もあった。剥落したタイルをさくら事務所で持ち帰り、調査。
施工に起因する不具合を証明することで、分譲会社の協力を得られ、工事費全額負担で2年半に渡り補修を行った。
2011年、東日本大震災の被害でタイルが大量に剥落、さくら事務所に調査を依頼。
都心の人通りの多い場所で、一歩間違えれば大きな被害の出る可能性もあった。剥落したタイルをさくら事務所で持ち帰り、調査。
施工に起因する不具合を証明することで、分譲会社の協力を得られ、工事費全額負担で2年半に渡り補修を行った。
【竣工年】 | 2005年 |
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【発生年】 | 2011年 |
【発見経緯】 | 東日本大震災 |
【総戸数】 | 約60戸 |
【当初不具合箇所】 | 妻側壁 |
【分譲会社】 | 中堅ゼネコン |
【施工会社】 | 中堅ゼネコン |
【主な原因】 | 躯体表面の目粗処理 張り付けモルタルの塗り厚不足 |
【費用負担】 | 工事費:施工会社 コンサル料:管理組合 |
【補修完了までに 要した期間】 |
2年半 |